2026/05/20
2026/05/20
viaPlatz販売終了への対応策:企業動画配信の代替ソリューション選択ガイド
NTTテクノクロス株式会社が提供する法人向け動画配信システム「viaPlatz(ビアプラッツ)」は、2026年2月13日をもって新規販売を終了しました。長年、多くの企業や教育機関で動画配信・研修・ライブ配信の基盤として活躍してきたサービスだけに、現在利用中の方や移行先を検討されている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、viaPlatzのサポート継続スケジュールを整理したうえで、移行先を選ぶ際のポイントと、代替サービスの一つとして「クラストリーム」をご紹介します。移行を焦る必要はありませんが、余裕を持った準備が継続的な動画配信環境の維持につながります。ぜひ参考にしてください。
目次
viaPlatz(ビアプラッツ)の販売終了について
まず、viaPlatzの販売終了とサポート継続期限について、公式情報をもとに整理します。
【viaPlatz サポートスケジュール(公式発表より)】
新規販売終了:2026年2月13日(オンプレミス・クラウドサービスとも)
クラウドサービス終了:2027年3月31日
オンプレミス保守サービス終了:2029年3月31日
※出典:NTTテクノクロス株式会社 製品ページ(https://www.ntt-tx.co.jp/products/viaplatz/)
※「viaPlatz」は、NTTテクノクロス株式会社の登録商標です。
クラウドサービスをご利用の場合は2027年3月末まで、オンプレミスをご利用の場合は2029年3月末まで、既存ユーザーへの保守サポートは継続されます。すぐにサービスが止まるわけではありませんが、特にクラウド版をお使いの方は、2027年3月末に向けて早めの移行準備を進めることをお勧めします。
viaPlatz終了でユーザーが直面する課題
利用されているユーザーの皆様にとっては、サービス終了が発表されることにより、次のような課題に直面するのではないでしょうか。これは、viaPlatzから移行を検討する際に、あらかじめ把握しておくべきポイントでもあります。
- ・移行先サービスの選定の難しさ
viaPlatzは、動画配信システムとして多くの機能を一つのプラットフォームで提供しています。これら複数の機能を同等レベルで備えた代替サービスを見つけることが、移行先選定の難しさにつながります。 - ・動画コンテンツ資産の引き継ぎ
これまで蓄積してきた研修動画・社内講演アーカイブ・eラーニングコンテンツといった動画資産を、新しいシステムにどう移行するかは重要な検討事項です。データ形式の互換性や移行に要する工数・コストを事前に見積もっておく必要があります。 - ・スケジュールと社内調整
サービス終了日から逆算して、新システムの選定・契約・データ移行・社内トレーニング・並行運用期間を確保するスケジューリングが必要です。特に大企業や官公庁では稟議・調達プロセスに時間を要するため、早めに動き出すことが重要です。 - ・コスト変動リスク
現行システムからの移行に伴う初期費用・新システムのランニングコスト・移行作業費用など、トータルのコスト感を把握しにくいという課題もあります。複数サービスを比較し、自社の利用規模に合ったプランを選ぶことが求められます。
代替サービスを選ぶ際の5つのチェックポイント
移行先を検討する際は、「機能が似ている」だけでなく、セキュリティ・サポート体制・運用形態など複合的な視点で比較することが大切です。以下の5つのポイントを軸に評価することをお勧めします。
| チェック項目 | 確認のポイント |
|---|---|
| ① アクセス制御・セキュリティ | 社内限定配信・ID管理・IPアドレス制限・2段階認証が備わっているか |
| ② ライブ配信とアーカイブの両立 | viaPlatzで活用していたライブ・オンデマンド両方の機能を継続できるか |
| ③ クラウド/オンプレミスの選択肢 | インターネット非依存の環境での運用継続に対応しているか |
| ④ 国内ベンダーによるサポート体制 | 日本語対応・移行支援・導入後のサポートが充実しているか |
| ⑤ 導入実績と信頼性 | 官公庁・金融機関・大企業での採用実績があり、長期運用の安心感があるか |
上記のチェックポイントをふまえると、viaPlatzのユーザーが求める要件を満たす選択肢は限られてきます。次のセクションでは、これらの要件を満たすサービスとして「クラストリーム」をご紹介します。
クラストリームがviaPlatzの代替として選ばれる理由
クラストリームは、法人向けクラウド型動画配信プラットフォームとして、官公庁・金融機関・製造業・教育機関を含む1,500社以上に導入されています。viaPlatzユーザーが求める機能・セキュリティ・サポート体制を幅広くカバーしており、スムーズな移行先として多くの企業から選ばれています。
- ・viaPlatzの主要機能を網羅
クラストリームはオンデマンド配信(VOD)・ライブ配信・疑似ライブ配信・ライブアーカイブといった配信形式に対応しています。アクセス制限(ID管理・IPアドレス制限)、テスト・アンケート機能も標準で備えており、viaPlatzで実現していた運用をそのまま継続できます。 - ・クラウド版・オンプレミス版の両方を提供
クラストリームはクラウド版(インターネット経由)だけでなく、オンプレミス版(社内イントラネット・閉域網環境)も提供しています。機密性の高い社内研修動画や幹部講話のライブ配信など、外部に持ち出せないコンテンツを扱う企業にも対応できます。 - ・官公庁・金融機関を含む豊富な導入実績
高いセキュリティ基準が求められる官公庁・金融機関での採用実績を持ち、信頼性・安定性の面で実証された実績があります。viaPlatzを利用してきたような規模・要件の組織でも安心してご導入いただけます。 - ・国内ベンダーによる手厚いサポート
導入前の機能確認・移行相談から、導入後の運用サポートまで、国内ベンダーとして日本語で対応します。viaPlatzからの移行に際しても、現行環境の整理や移行計画の策定をサポートします。 - ・AIリサーチ機能で動画活用が広がる
クラストリームには「AIリサーチ機能」が基本機能として搭載されています。動画コンテンツに対して自然言語で質問を投げかけると、関連箇所を秒単位で特定・ジャンプできる機能です。研修動画の復習効率化や、社内ナレッジの検索性向上など、移行後の動画活用の幅を広げる付加価値となります。
【機能比較表】
※viaPlatzの機能情報は公開情報をもとにした参考情報です。詳細は公式サイトをご確認ください。
| viaPlatz | クラストリーム | |
|---|---|---|
| オンデマンド(VOD)配信 | ○ | ○ |
| ライブ配信 | ○(オプション) | ○ |
| 擬似ライブ配信 | ○ | ○ |
| アクセス制限・ID管理 | ○ | ○ |
| IPアドレス制限 | ○ | ○ |
| テスト・アンケート機能 | ○ | ○ |
| クラウド版 | ○ | ○ |
| オンプレミス版(閉域網) | ○ | ○ |
| AIリサーチ機能 | × | ○(基本機能) |
| 国内ベンダーサポート | ○(NTTテクノクロス) | ○(株式会社アイ・ピー・エル) |
| 新規販売 | 2026年2月13日 終了 | 提供中 |
※クラストリームの機能情報はこちらの機能紹介ページをご覧ください。
クラストリームへの移行ステップ:スムーズに乗り換えるための手順
移行を検討し始めたら、以下のステップを参考に計画を進めてみてください。特にクラウド版viaPlatzをご利用の場合、サポート終了(2027年3月末)を踏まえると、2026年中には具体的な移行準備を開始することをお勧めします。
-
STEP1無料デモサイトで機能・操作感を確認する
クラストリームの無料デモサイトで実際の操作感・機能を体験できます。まずはどのような環境か試してみることをお勧めします。(https://v.classtream.jp/demo/)
-
STEP2現行viaPlatz環境の棚卸しを行う
現在viaPlatzで管理しているコンテンツ数・ユーザー数・利用中の機能(ライブ、テスト、IP制限等)を整理します。移行規模の把握がスムーズな計画立案につながります。
-
STEP3クラストリームの料金プランと要件を確認する
利用規模に応じたプランを選定します。詳細は資料請求・お問い合わせから確認できます。(https://classtream.jp/price/)
-
STEP4データ移行・並行運用期間を設定する
viaPlatzのサポート終了前に並行運用期間を設け、コンテンツの移行とユーザー習熟を並行して進めます。余裕を持ったスケジュールが移行リスクを下げます。
-
STEP5社内周知・ユーザートレーニングを実施する
新システムへの切り替えを社内に周知し、管理者・利用者向けのトレーニングを実施します。クラストリームの操作性はシンプルで、習熟に時間はかかりません。
まとめ:早めの移行準備がサービス継続の鍵
viaPlatz(ビアプラッツ)は長年にわたり多くの企業・教育機関の動画配信を支えてきた優れたサービスです。その終了は利用中の皆様にとって変化への対応を求めるものですが、早めの情報収集と計画的な準備によって、スムーズな移行が実現できます。
改めて重要なポイントを整理します。
- ✓ viaPlatzの新規販売は2026年2月13日に終了。クラウド版サポートは2027年3月末まで継続
- ✓ 移行先選定には「機能・セキュリティ・サポート体制・運用形態・実績」の5点を確認する
- ✓ クラストリームはviaPlatzの主要機能をカバーし、クラウド・オンプレミス両方に対応
- ✓ 官公庁・金融機関を含む1,500社以上の導入実績で、信頼性・安定性を証明
- ✓ AIリサーチ機能など付加価値機能により、移行後の動画活用の幅が広がる
- ✓ まずは無料デモで操作感を確認し、移行計画を早めにスタートすることをお勧めする
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「移行が不安」「どこに相談すればいいかわからない」という方も、まずはお気軽にクラストリームへお問い合わせください。現行の利用環境のヒアリングから、最適なプランのご提案まで、丁寧に対応いたします。
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