会員制動画サイトの作り方をご紹介!必要な機能や構築方法なども詳しく解説 | 動画配信システム・プラットフォーム【クラストリーム】

2023.01.21

会員制動画サイトの作り方をご紹介!必要な機能や構築方法なども詳しく解説

自社で会員制動画サイトを作りたいけれど、必要となる機能や構築方法が分からないとお悩みではないでしょうか。それならまずは、会員制動画サイトの作り方を身に付けてから動き始めましょう。

この記事では、会員制動画サイトの作成の手順や必要な機能、構築方法についてご紹介しています。動画サイト作成の全容を学べるため、ぜひ参考にしてみてください。

【目次】
会員制動画サイトを構築する2つの方法
CMS・既存システムでサイトを構築するメリット・デメリット
フルスクラッチでサイトを構築するメリット・デメリット
会員制動画サイトに必要な機能
会員制動画サイトを長期で運営するポイント

会員制動画サイトを構築する2つの方法

会員制動画サイトを作るなら、まずサイトの基盤となる構築方法を決める必要があります。このとき利用できる構築方法は次の2つです。

●CMS・既存システム
●フルスクラッチ

2つの構築方法は、それぞれ準備することやサイトの作り方が異なります。構築方法の違いも含めて解説するので、ぜひ参考にしてください。

2つの構築方法の違い

CMS・既存システムによるサイト構築は、すでにある仕組みを使って会員制動画サイトを作る方法です。コードを書くといった開発の手間をほぼかけることなく、用意されたテンプレートや様式にあわせたサイト構築を行えます。

これに対しフルスクラッチによるサイト構築は、0からシステムを組み立て、エンジニアが開発を行うことによって、自社独自の会員制動画サイトを作る方法です。オリジナリティのあるサイトを作り出せる代わりに、次に示すような段階を経た作業が必要となります。

1.要件定義(目的・機能の洗い出し)
2.システム設計・開発
3.バグ・不具合のチェック
4.テスト運用
5.本運用

また、2つの違いをイメージしやすいように、表でポイントを整理しました。あわせて参考にしてください。

CMS・既存システムでサイトを構築するメリット・デメリット

CMS・既存システムで会員制動画サイトを構築するメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット

●専門知識が要らない
●テンプレートを使って使いやすいサイトにできる
●費用・構築期間を抑えすぐに始められる

デメリット

●サイバー攻撃を受けやすい※セキュリティの強いシステムを選ぶことが重要
●独自要素・独自デザインページを組み込みにくい
●提供されるサーバーに依存してしまう

会員制動画サイトを作りたいと考えている企業によっては、開発の専門知識を持つ人材が少なかったり、予算が確保できなかったりと、フルスクラッチに対応できない場合もあるでしょう。CMS・既存システムを使った会員制動画サイトの作成は、人材・予算・期間といった問題を解決する最適解だといえます。テンプレートを利用したサイト構築によって、短期間・低コストで効果的なUX/UIに優れたサイトを生み出せることが特徴です。

ただし、CMS・既存システムは、同じシステムを利用しているユーザーが多いことでセキュリティ上の問題になるケースがあります。一つのシステムに攻撃が成功したら、同じような方法で他のシステムにも一気に攻撃を成功させることができる可能性が高いため、利用者の多いシステムは攻撃されやすいという問題を同時にかかえます。一方、多くのシステムでは提供者側が定期的に脆弱性の対応、アップデートを行い、常に不正アクセスといったサイバー攻撃の対応を進めているため、社内でフルスクラッチ開発やセキュリティ担当専門のスタッフを置くことが難しい企業であれば、問題ないでしょう。できる限りセキュリティ対策を強化しているシステムを選ぶことをおすすめします。

また、独自要素・独自デザインページを組み込みたくてもシステムの仕様上実現できないことや、ページの表示速度といった要素がサービス提供者側のサーバーに依存したりと、コンテンツ管理の柔軟性を意識することも大切です。

フルスクラッチでサイトを構築するメリット・デメリット

フルスクラッチで会員制動画サイトを構築するメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット

●カスタマイズ性に優れる
●他サイトと異なるオリジナリティを生み出せる

デメリット

●莫大なコスト(費用・期間)がかかる
●開発に専門知識の高い人材が必要
●開発後も運用保守,セキュリティアップデート対応が必要

「自社独自のサイトを生み出したい」「他サイトとは違う魅力を作り出したい」と考えているなら、フルスクラッチによるサイト構築がおすすめです。カスタマイズ性に優れ、思い通りのコンテンツ・デザインのページを用意できます。

ただし、フルスクラッチには莫大なコストがかかります。社内で開発する場合、仕様設計を決めるディレクターや画面設計デザインを決めるデザイナー、実際に開発を行うエンジニアの人件費が長期に渡って発生します。

自社に専門知識を持つ人材がいない場合専門業者に開発を依頼することになりますが、フルスクラッチ開発の外注費は非常に高額になることが多く、比較的簡易なシステム・Webサイト構築で300万円程度から、要件が多い場合は数千万円規模になる可能性もあります。

また、外注だけで会員制動画サイトを構築すると、開発されたシステムの内容が理解できず、運用が難しくなります。

会員制動画サイトに必要な機能

会員制動画サイトのシステムを構築するなら、動画サイトに必要となる機能を確実に網羅しておきましょう。

ここでは、管理者側・コンテンツ利用者側それぞれの必要な機能をご紹介します。システム構築に不足する項目がないか参考にしてみてください。

管理者側に必要な機能

管理者として会員制動画サイトを運営するなら、次に示す機能を搭載しましょう。
※必要な機能は一例です。

●ユーザー管理機能
●データ集計機能
●動画アップロード機能
●動画埋め込み機能
●ライブ配信機能
●限定配信機能
●セキュリティ対策

会員制動画サイトは、会員登録したユーザーを管理する必要があります。管理時にユーザーの動きを把握することはもちろん、ユーザーから報告を受けて問題がないか確認するため、カスタマーサービスを用意するといいでしょう。

コンテンツ利用者側に必要な機能

コンテンツ利用者に必要となる機能は、次のとおりです。

●会員登録機能
●ログイン機能
●動画検索機能

会員制動画サイトということは、会員登録したユーザーだけが利用できるサービスを提供する必要があります。よって会員登録機能とログイン機能を確実に準備してください。

会員制動画サイトを長期で運営するポイント

会員制動画サイトを長期にわたって運営したいなら、運営のポイントを抑えておくことをおすすめします。

大切にすべき項目が2つあるので、サイト制作時に確認しておきましょう。

①万全なセキュリティ対策を導入する

会員制動画サイトは、情報漏洩や動画の無断ダウンロードを防止するセキュリティ対策を行っておきましょう。

例えば、例えば、ウォーターマークや暗号化によるコンテンツ保護などを実施すると良いでしょう。

また、APIといったオープンソースを利用する場合には、事前に安全性を確認したうえで利用を検討してください。

②リリース後はユーザーの意見を反映する

会員制動画サイトをユーザーが使いやすいサービスへと改良していくために、ユーザーの意見を反映してみてはいかがでしょうか。例えば、次の方法でユーザーの意見を収集してみましょう。

●アンケート
●コメント機能
●会員メール

意見を収集してみると、同じような意見が集まる場合があります。それはつまり、ユーザーが同様のサービスに不満を感じているということです。ユーザーの不満点を減らしていくことができれば、高品質な動画サイトとして改善していくため、視聴ユーザーの満足度を高める効果を期待できます。

まとめ

まとめ:いますぐ会員制動画サイトを作りたいならクラストリームがおすすめ
会員制動画サイトを制作するためには、パッケージやサーバー、ドメインの準備、そしてシステム・サービスの構築が欠かせません。しかし、複雑な準備が必要なことはもちろん、リリースまでに莫大な費用と時間が必要です。

そこで、効率的かつ簡易的に動画配信サイトを用意したいなら動画配信プラットフォームの「クラストリーム」を利用してみてはいかがでしょうか。

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